教育方針


1) キリスト教精神を基礎に、一人一人を大切にし、思いやりの心を育てます。

2) 縦割り保育の中で、協調性・社会性を育てます。

3) モンテッソーリ教育をもとに、豊かな人格形成を支援します

長尾聖母幼稚園は、キリスト教の愛を随所にちりばめたモンテッソーリ教育を行っています。

 

本園では、神を尊び、他人を己のごとく愛する心、そして常にお祈りと共に神への賛美と感謝する心を育てます。

また、本園では、モンテッソーリ教育を通して子どもの心身の成長に寄与します。教具を用いての学びを「おしごと」といいます。

 

なお、本園では、「縦割りクラス」編成をしています。小さな子はお兄さん、お姉さんたちを見習って学び、大きな子は小さな子をいたわる心が育っていきます。

特色ある教育活動 モンテッソーリ教育


 

モンテッソーリ教育とは、19世紀末、イタリアで生まれ、イタリアで初めての女医となった「マリア・モンテッソーリ博士」が、人間の幼児期の特徴を子どもから学び、また、子どもを医学的、科学的な目で観察することによって導き出された子どもの育て方です。

 

人間の発生・発育を科学的、医学的な裏づけによって構成されていますので、東洋、西洋など、文化や習慣がちがっていてもまた、時代がかわっても古くならない普遍的な教育法といえます。欧米ではよく知られた教育法ですが、日本ではまだ550園ほどがこの方法を取り入れているに過ぎません。モンテッソーリ教育は、教師が子どもの発生学的特長(脳、筋肉、神経などの特徴)を頭に置き、子どもを観察することから始めます。その子どもが今、何に興味があり、今何を受け入れようとしているかを判断し、その子どもに合った教具をを提示して作業「おしごと」させ、反応を見ます。子どもがそのことに『敏感期』であれば、それに一生懸命に関わり続けます。また、教具は”間違い”を子ども自らが”発見し、正すようになっています。そしてそれを成し遂げた時、子どもは満足し、その顔には幸せの表情が表れます。

 

子どもの満足感はその時期に子どもが必要としている能力(心・身)を獲得した証です。モンテッソーリ教具は次のように分類されています。

 

◎日常生活教具、感覚教具、数の教具、言語教具、文化教具など。

 それぞれの分野別にたくさんの教具が用意されています。世界共通のものが多いですが、先生やお母さんも作ることができます。これらの教具を駆使することによって、幅広い能力の開発と、個性を伸張させることができます。ただし、これは、子どもたちが自発的に行なうものであり、決して押し付けや小学校教育を先取りするものではありません。

おしごとギャラリー


こどもたちは、自分たちの年齢や興味に応じてさまざまな「おしごと」にチャレンジします。

日常・感覚・数・言語・文化に分かれていますが、

ここではその一部を紹介いたします。このほかにもたくさんのお仕事を用意しています。